hunter×hunterがやっぱり面白すぎる。
今週は連載再開3話目です。
恐ろしくスピーディーな展開ですね。
3話でNARUTOの半年分は進んでませんか(笑)
今週気になったこと。
1.時間の流れ
ハンター試験が毎年同じ時期に開催されてるとしたら、次のハンター試験で連載当初から2年経過していることになりますよね。時系列を作っている人がいたら教えてください(笑)
僕はコミックスは全巻持ってますが、実家に置いているためにほとんど
記憶を頼りに考えています。
2.ジンについて
かっこよすぎ。それにしても、何でこんなに先が読めるんでしょうか?念能力?単に頭が切れるだけ?
2.パリストンについて
性癖がヒソカに似てますね。
3.クラピカについて
今まで以上に目を取り返すことに拘っているように見えました(なんとなく)。旅団への復讐はどうするんだろうか?パクノダを殺したことで、復讐の方はややトーンダウンしたと勝手に思っていたんですが・・・まだわかりませんね。
ダークサマナーで学ぶ経済
ダークサマナーは2年間ほぼ無課金でやってます。
(1回300円課金しただけです。)
一応、自分なりのコツがあってそれはイベモンの売買で儲けることです。イベントは期間が決まっているので、終了時間が近づくにつれて、必ず価値が下がります。
イベモンの値段は次のグラフのようになります。
このグラフは、値下がり傾向の株式などもまったく同じ動きをします。
物の本質的な価値が下がった時(又は下がっていくとき。)、いきなり適正な値段になるわけではありません。なぜかというと値段が下がる段階で、必ず買う人がいるからです。
買う人がいるという事は、一時的に最低価格が切り上がります。
場合によっては、一度買いが入ることで、結構値上がりする時もあります。
そして、また売り圧力が強くなって、値段が下がるわけです。
難しく書きましたが、簡単に言えば良いタイミングで買うと、少し高く売ることができます。
狙い目はこんな時です。
あるイベモンが5体出品中の場合
①パワポ10 ②パワポ10 ③パワポ8 ④パワポ8 ⑤パワポ5
この時に⑤を買うと最低価格はパワポ8になるので、すぐ使ってパワポ6とか7でにすると売れやすいです。
最近は以前ほど活況がないので、イベモンも安くてそんなに儲かりませんが、以前はこの方法だけで1回のイベント中にパワポ50は増えていました。
まあ失敗することもありますが(思った以上に急激に値段が下がるなど)コツを掴めば、結構簡単です。あと売値は5とか10とかキリが良い数字じゃない方が売れやすいです。
スーパーで398円とか服が2980円とかの値付けと同じ理屈です。
ゲームではなくて、現実の経済でこういった知識を使って儲けたいものですけど…。
現実の経済で一番難しい部分は「物の本質的な価値を知る」ところだと思います。
日本の神話をちょっと勉強した。
出雲は日本神話の中心的な舞台である。
こちらに転勤するまでは日本神話に何の興味も無かったが、少しずつ興味が湧いてきている。
日本神話とは『古事記』『日本書記』『風土記』などに記述されている伝承である。
ヤマタノオロチとかスサノオとかイザナギとかが出てくる話で、ゲーム・漫画などが好きな人は聞いたことのある名前だと思います。
僕は出雲に来るまで知らなかったが、有名な「国譲り神話」で葦原中国(あしはらのなかつくに)をオオクニヌシノオオカミから譲りうけたアマテラスオオミカミは天皇家の皇祖神(先祖みたいなもの?)となっています。
参考:神話めぐり国譲り
戦前は「皇国史観」といわれる日本神話は史実だという考え方が主流で、歴史の教科書も日本神話から教えていたそうです。
一方で、日本史学者の津田左右吉さん(1873~1961)は日本神話の実在性について戦前から批判的に考察していました。
ところが、第2次世界大戦頃になると、天皇を神格化する流れが強くなり、、日本神話を否定した津田左右吉さんは政府に起訴されることになります。この一連の事件は津田事件と呼ばれる。
敗戦後になって津田さんは、熱狂的に学界に迎えられ、「皇国史観」を否定する「津田史観」が歴史学の主流となったそうです。
参考:古代神話を批判した津田左右吉
戦後は戦前の反動とも言うべきか、日本神話は嘘であるという考え方が強くなりすぎたようで、古代出雲が考古学の研究対象となることはほとんど無かったようです。
(ただ、私が見る限り、津田さんの学説は日本神話の一部の実在性を否定しているだけで、戦後は極端な解釈をされているように感じます。)
というわけで、考古学の世界で日本神話は長らく軽視されていたらしい。
ところが、昭和59年に出雲市内の荒神谷遺跡で大量の銅剣や銅鐸(どうたく)が発見されてから、古代出雲に何らかの巨大な権力があったことがうかがわせる物が次々に見つかっています。
参考:神話の世界 「出雲王朝VS大和王権」裏付ける〝物証〟
現代は日本神話はまるっきりの嘘ではなくて、何らかの史実に基づいて創作された話である、というのが一般的な考え方のようです。
素人が少し勉強した程度の知識で恐縮ですが、古代出雲については、まだまだ研究が進んで新しい事実が出てくるのではないかと思っています。
個人的に歴史を学ぶ意義は時代を超えても変わらない普遍的な人間の本質を知るためだと思っています。また、神話自体が時代の権力者によって都合の良く使われている点も興味深いですね。あと、小説を書きたい人とか漫画を書きたい人はぜひ神話を勉強するべきです。パクれる話がたくさんあると思います。神様とかの名前もかっこいいですしね。
この記事を見られた方で日本神話の説明部分で間違いなどがありましたら、ご指摘ください m(_ _)m
面白いブログについて自分なりに分析してみる。
ブログを始めて一週間になりました。
とりあえず何も考えずに始めたので、今はブログの方向性が定まっていない感じですが、書くからには沢山の人に見てもらいたいと思っています。
そこで、自分が定期的に見ているブログを参照に、何故そのブログを見ているのか?を分析してみました。
1.著名人型
・渡辺明ブログ
・武豊オフィシャルサイト(ブログではないけど)
好きな著名人だから見ているブログ。
将棋・競馬など趣味とも関係している。
2.教養型
・うさみのりやブログ
自分の知らない知識を教えてくれるブログ。
リクルートとか官僚の人ってやっぱ凄いし、若いうちに死ぬほど仕事しているからこその知識だと思う。
3.体験型
・暇な女子大生が馬鹿なことをやってみるブログ
自分できない体験を知ることができるブログ。
暇な女子大生のブログは、表現にセンスがあるのも当然ですが、女子大生が
「暇だからナンパしてみた」「暇だから婚活パーティーに潜入した」などの企画が秀逸。
しかし、これが男だったら、全く興味が沸かない気もする。
そこら辺も含めてセンスの良いブログだと思う。
ちなみにもっと参考にしている体験型ブログもあるが、それについては紹介できない。
しないのではなく、できない。僕がギリギリ言えるのはここまでである。
4.趣味型
・ブロブ様の知恵袋
・ 柔らかい手~個人的将棋ブログ
自分の趣味に関係するブログ。
ソシャゲは攻略に役立つ情報が載っていないと定期的には見てしまいます。柔らかい手は将棋のブログですが、有料サイトでしかわからない情報も一部教えてもらえたりします。
5.考察型
・冨樫世界
・紫の物語的解釈
※上記サイトはどちらも休止中(?)です。
漫画、映画、ゲームなどの物語を考察しているブログ。
自分よりも深い考察で文章にセンスがあり、感性が合うかどうかが大事な要素である。
以前にも書いたけど、冨樫世界とhunterを同時に読むのが本当に楽しかった…
分析の結果、大事なのは読む人の知識欲を刺激できるかどうかだと感じた。
そこで、自分はどこを目指すのか?を考えてみる。
1は論外。
2はたくさんの人に興味を持ってもらえる知識がないので難しい。
3は日常生活で、人に興味を持ってもらう体験をしないと難しい。
自分の職業体験記を書くという手はあるが、職業をさらすのはリスクが大きい。あと島根県在住という貴重な体験をしているが、平日は基本、家⇒会社⇒家(の生活なので、面白い体験を定期的に提供するのは難しい。
4は実際に記事も書いているが、他サイトに比べて情報は浅い。これ一本に絞って書かないと有益なブログにするのは難しい。
5も書けそうだが、自分にセンスがあるかは疑問。
あと、最近の漫画等を読んでいないので、古いコンテンツでしか書けないのも辛い。
結論は特にないが当面の方針は書きたいことを書く。が、
出来れば、日頃の体験を通じてちょっとだけ役立つ情報を提供できればと思っています。
島根県松江に降る雨は縁雫(えにしずく)と呼ばれています。
今週のお題「雨あめ降れふれ」僕はこの春に島根県に転勤したばかりですが、山陰地方は「弁当は忘れても傘を忘れるな」と言われるぐらいよく雨が降ります。
一方で、この地域は観光がメイン産業なので、雨はマイナスイメージになります。
その雨を逆手にとって、考えられた(だろう)のが、この「縁雫(えにしずく)」です。
出雲大社は縁結びの神様と言われています。空港の名前も「出雲縁結び空港」です。松江市、出雲市には出雲大社以外にも縁結びに係る神社がたくさんあって街をあげてPRしています。
松江の雨は縁を呼ぶ・・・と昔から言われてないと思いますが、こういうのは仕掛けたもの勝ちの世界ですので、上手なプロモーションだと感心します。なんか雨が降っても得した気になりますもんね。あと、実際に雨の松江の風景が僕は好きです。
ちなみに、雨が降ると割引がある宿泊施設もあるそうです。
縁雫(えにしずく)~松江の雨は良縁を運びます~降水量の分だけ宿泊料金を割引
旅行先で雨が降って、運が悪いなと思うよりは、カフェでゆっくりできるとか景色を楽しめるとか思った方が人生も楽しいですね。
カラオケが嫌いな人が上手くやりすごすための方法
僕は音楽は嫌いではないが、カラオケが嫌いである。
嫌いな理由をいくつも理屈をつけて書くこともできるが、冷静に自分を分析した結果、極論を言うと下手だから嫌いなのである。
しかし、社会人○年目になると嫌でもカラオケに行かないといけない場面がある。
そして、参加するからには場の空気を盛り下げないように気を使うのが、社会人○年目の心得である。
努力するかあきらめるか、どっちかしかない。
人間に選べるなんて、いつだってこの2つしかないんだ。
by 花本修司
自分にストレスを溜めないためには
1.うまく歌えるようになるまで努力するか2.上手く歌うのをあきらめて絶対にカラオケに行かないかどちらかしかない。
しかし、今回は3つ目の選択肢「上手くやりすごす」を伝授します。
(伝授ってほどでもないけど…)
まずは、基本的には1度は歌わなければいけない。
これは苦痛を伴うが我慢するしかない。ただし、その回数を極力減らすことを努力する。
~カラオケ店に入店後~
まずは場の雰囲気を読む。非常に盛り上がっていたり、歌好きの人が多い時は歌わずにやりすごせる場合もあるからである。
で、雰囲気は盛り下がってまではないが、歌でも誰か歌えよ~的な状態を前提とする。
一番目に歌うのはハードルが高い。場の空気を大きく変えてしまうから、曲の選定などが
非常に難しい。また、最初はみんなが聞いているので下手なのが目立ち、ストレスになる
ので一番目は控えた方が無難である。
ただ、いつまでも歌わないでいると、誰かに強制的に歌わさせられたり、ノリが悪いと思われたりする。
なので、2~3番目マイクを取り、なるべく明るい曲を選択することをオススメする。
始めの方に歌ってノリが良いことをアピールして、そのままフェードアウト(歌わない)するのが良いと思う。
ただし、時と場合にもよる。
自分が主役(歓送迎会の主賓など)の飲み会の場合は思い切って1番最初に歌うことをオススメする。主役の時は、無理やり歌わされるパターンが多いので、先手必勝で後は周りに歌わせるのが早い。
最悪なのは上手な人が最初にどんどん歌って盛り上がり、その後に主役の順番になるパターンである。
そのほかのコツとしては、ノリの良い女の子がいる場合は全力で持ち上げる。
上手くいけば、その子のオンステージになってそのまま終了となる。
精神的に楽になるためには、(自分の歌なんて誰も聞いちゃいないし、明日には忘れている。)ことを自覚することである。そうすれば1曲の5分間なんて一瞬でやりすごせる。
余談ですが、最近はwiiがあれば自宅で本格的に練習できるので、努力する人にはこちらをオススメします。カラオケ番組でやってるような採点もできるので、自分が音程とあってるかどうかもわかります。